fallout3プレイ日記2
スカイリムとUIが似てて、同じオープンワールドだけど、こっちの方は随分ハートフルなストーリーだと思った。
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これの続きです。
酒場のおやじからラジオ局にパパがいると聞いて、そこを目指して歩く。
途中途中、賊やらミュータントやら野生化した元人間やらが襲ってくる。
主人公は、シェルター都市で平和に、家族に愛されて育った箱入り娘(しかし悪い男子は殴る)。
で、職業診断テストで出た神父の仕事をしていた。
そういう設定なので敵が出ると
「もう~戦いたくないのになんなの~」とか言いながらバットで殴り殺して、物資をもらって装備を充実させていくようなキャラのイメージ。
普通に戦闘ができているので、神父といっても戦う訓練は普通にやっていたのだろう。
10歳の誕生日にパパから銃をもらっていたし。
そのため、敵に攻撃されつつも殲滅して装備を充実させながら進めました。
火炎放射器が強くていい。
遠距離から攻撃されたら銃に変更。
そんな感じでラジオ局をめざす。
早くパパに会いたい。
あんなに温室で育てられていたのに、いきなり右も左もわからない危険な外に放り出されて、箱入り娘にこれはツライです。
でも迷いなく進みます。
ガンガン殲滅します。
はー大変とか言いながら。
サブクエストも気になるけど、ストーリーが面白そうだし、パパに会いたいので、メインストーリーをまずはクリアするつもりです。
進んでいたら、助けてくれるという人々(パラディンとかナイトとか)が現れ、やっと言葉が通じる人に会えた。
と安堵。
彼らはラジオ局を守っている組織の人(ブラザーフットと言ったっけ)みたい。
彼らについて行く。
ミュータントも進んで倒す。
パパに会いたくて気持ちが急いている。
ブラザーフットになかなかやるじゃんみたいにほめられる。
でも、メンバーの女子が一人死んでしまって、悼んでいた。
もしかしてどさくさで攻撃してしまったろうか。
大きなミュータントが出たから火炎放射を思い切りぶつけていたので。
ちなみに荷物制限がなくなるようコンソールをいじったら、弾丸も無限になったので使いたい放題しています。
そしてラジオ局に入れるようになった。
鍵がかかっていて入れないと思ってウロウロして、やっと気がついたけれどインターフォンがあったのか。
ラジオ局に無事入れて、ラジオのDJにパパのゆくえをたずねる。
もうここにはいないらしい。
また一足遅かった……。
これ、母を探して三千里パターン入ったな。
パパの行き先を教える代わりにと交換条件を出される。
博物館へ行って、電波部品をとってきて、それを別の場所に設置してほしいという。
それでラジオの電波がもっと多くの地域に届くらしい。
それってそうとう危険なミッションじゃないか。
箱入り娘の主人公には、そうとう困難だよ。
死んじゃうよ。
DJにも言い分はあって、他のラジオ局はプロパガンダをするので、嘘の情報を流している。
みんなを守るために正しい情報を届けなければいけない。
正義のため、らしい。
それはわかるけれど、武装しているけどこっちはブラザーフットみたいに多人数ではなく一人だ。
しかも戦いなれていない。
普通死んじゃうだろう。なんて非常な。
と思ったけれど、パパに会いたいのでがんばってみるのであった。
まあ実際ゲームとしては難しいミッションではないはずだ。
でも設定的にふつう箱入り娘がこんなんやったら死ぬよね。
教えてもらって道のりで博物館跡へ行く。
この道は一方通行なので、帰り道はわからないらしい。
なげっぱなしだー!
進むと外では敵が攻撃してくるし、地下通路でも住み着いている敵が攻撃してくるし危険な旅路。
地下は得体がしれなくて薄暗くてこわいし、外はこんなところ歩いていたらいいマトだよなあって感じでこわいし。
そういう感じでこわがりつつも冷静に火炎放射していく。
まったくいきなり攻撃してこないでほしいね。
迷いながらも無事博物館へ着いて、部品をとって、設置しにいく。
その場所には敵じゃない人間がいて安堵。
設置完了したので帰らないといけない。
ガレキが多くて矢印の方向へなかなか進めなくて迷う。
そのうち、グール(見た目亜人みたいになったけど中身は人間)が集う集落を見つける。
ちょっとここで休んでいこう。
言葉が通じる人がいるのはやはり安心する。
いろいろ拾ってきたガラクタも売ってしまって回復用の薬などを購入。
そして出発。
歴史館とかっていう所に入ると、シドニーという女子がミュータントと打ち合いをしていた。
人間だー!と喜びミュータントを倒すのを手伝う。
人間がいると意味なく話しかけてしまう。
シドニーはトレジャーハンターをしているらしく、一緒にこの施設の中の機密文書を探さないかと誘われる。
一人旅さみしすぎたのでくい気味にOKする。
地下に行くエレベーターを作動させておいたらしいが、エレベーターが見つからなくて、外に出てしまった。
もう機密文書探しはあきらめて、シドニーを連れて私の目的地へ行くことにした。
敵が現れてもシドニーがいるから心強い。彼女はすごく強い。
あと一人で進んでどこからミュータントとかが出てくるかビクビクしなくてもいい。
さみしくない。
といいこと尽くめなので、連れて行くことにした。
私より先に敵を発見して倒してしまうので、シドニーが護衛みたいになっている。