This War of Mineプレイ日記
steamで評判が良かったので購入。
ゲームとしては、
simsを簡易的にしたようなシステム。
基本的に家に3人の仲間で住んでいる。
世界観が戦争中で、simを動かして外に探索しに行ったり、家で家具を作ったり、武器を作ったり、料理をして食べたり、薬を飲んで病を治したりする。
すべて外で調達しなければいけない。
探索する場所と物資は有限で、探索場所によっては攻撃してくる人がいるところもある。
安全な場所で物資が取れなくなったら、無害な人の家に行って盗んでこなければ生きられない。
攻撃してくる人のいる危険な場所に行って、殺されたりもした。
人が減ると3人になるよう、他の人が尋ねてくる。
家の人が全員死亡したら、ゲームオーバー。
途中からですが。
20日目
犯罪が減少した。
治安が良くなってきたみたいで安心だ。
何があったのだろう。ラジオがないから情報がない。
それまでは強盗が家に来て攻防が大変でした。
大切な食品がうばわれるのは困る。
仲間も怪我をしてしまっているし。
包帯が必要だ。
食品が足りなくて、罪のない老夫婦の家から少しだけ盗んでしまった。
それからは彼らの家には行っていなかったけれど、また困窮してきて行ったら、家は無人になってしまっていた。
老夫婦が無くなったのは、私のせいだ。
という感じでパヴェルがうつ状態になってしまった。
カティナもなぜかうつ状態になっていたので、パヴェルでなぐさめる。
うつ同士でなぐさめ合うの大変だ。
でも、老人宅からとってきた包帯でアントンに手当てをできた。
軽傷だったパヴェルもかすり傷にまで回復している。
最初のほうで、料理人のおっさんがいたのだけれど、探索に入った場所で撃たれて死んでしまった。
それからはカティナとパヴェルの孤独な日々だったのですが、体力のない老人のアントンがたずねてきて、家にふたたび賑わいがおとずれました。
21日目。
パヴェルが軽傷でうつ状態。
包帯がないけれど治るかな……。
物々交換の人が来たので、武器を作るためのものや食料を交換してもらう。
お酒を密造して、物々交換の物資を増やさないとと思う。
探索は病院へ。
危険有り、はその場所で盗みを働いたり、言うことを聞かないと攻撃されるということか。
危険有りだったのでヘルメットと拳銃で武装して行ったけれど、そこで看護師さんが病人を入院させて看病したりしていたので、倒すわけにはいかないなと思った。
でも切羽詰ったら襲撃するしかないかもしれない……。
今は治安が良いみたいだし、大丈夫だといいな。
仲間の容態が良くなっていればいいけれど。
22日目。
以前助けた病院の人?が包帯が必要だとたずねて来た。
家には包帯がないから助けられなかった。
大丈夫だろうか。
軽傷のパヴェルも心配だ。
寒くなってきたので、暖房をつけた。
うつ状態を治そうと話しかけた後だと、なぜか各所のアイコンのコマンドが灰色のままで選択できず、何もできずに終わってしまう。
そのため仕事をかたずけてから、うつ状態のパベルを治す。
カティナが戦闘で死んでしまった。
物資が必要で危険な場所へそっと行ったのだ。
パヴェルはカティナを殺した者に対して憤りを覚えていた。
アントンは物資の調達を心配している。
23日目。24日目。
物資交換の人が来た。
包帯を交換してもらい、パヴェルの手当てができた。
これで治るはず。
アントンじいさんは荷物をあまり持つことができないので、軽傷でうつ状態で体調不良のパヴェルが今日も探索。
安全な場所だけれど、安全な場所はあらかた漁ってしまったので、危険な場所へ行くために装備を強化しなくては。
25日目。
治安が良くなったのか、今日も襲撃はなかった。
包帯のかいあってパヴェルの怪我は全快。
安全なところは探しつくした。あとはカギとかノコギリが必要。
盗まなければ大丈夫な病院探索に行った。
以前探索したけれど、少しは物資が残っている。
病院に砲撃があったらしく、亡くなった方の者物資は盗まずにいただくことができた。
26日目。
アリガという病気の女性が来た。
人手が足りていなかったので調度いい。
冬の訪れを感じる。暖房を今日もつけた。
襲撃に対して、今日は身構えておくべきだろうか。
27日目。
アリカが病院を探索し、包帯ゲット。
アントンの軽傷を治すことができる。
冬将軍が来た。暖房を今日もたかないと。
空き家をいっしょに探索しようと言う人が来た。
アントンは行くことにした。
何かいいものが手に入るかもしれない。
アリカはパヴェルをなぐさめて、うつ状態を治そうとしたけれど治っていない……?
29日目。
パヴェルが病死寸前。
病院に行くしかない。
アントンは結構利己的。パヴェルの病気がみんなにうつらないことを祈ってたり、他人から奪っても良いから包帯がほしかったり。
この人なら病院襲撃してもメンタル大丈夫かもしれない。
病院は雪のせいで行けない。
まだ体調が一番マシなアリカが探索へ。
危険有りだけれどまだ行ったことのない場所へ。
ガレキが多くてなかなか進めない。
30日目。
物資交換の人から薬を手に入れたので、今にも死にそうなパヴェルに使う。
アリカも病気だけれど……。
31日目。
冬将軍が去っていった。
危険をおかして取ってきた薬と包帯で延命。
33日目。
本をあずかってくれという人が来た。
木は足りているので、薪にしちゃうことはないと思う。
アリカとパヴェルが重病で動けない。
食料も強盗に奪われて、尽きている。
怪我をしているけれどゆいいつ動けるアントンが、防弾ベストを着て、そっと盗みをする。
人が追いかけてくるけれど、なんとか逃げ切った。
食料も薬も手に入れた。
これで二人は元気になるはず。
34日目。
せっかく助かると思ったのに。
アリカが間に合わず死んでしまった。
アントンとパヴェルは精神崩壊で動けない。
物資交換の人が来たけれど。
35日目。
アントンは去ってしまった。
パヴェルは死んでしまった。
35日間しか生きられなかった。
エンディング。
家に助けを求めてきた人を助けたこととか、薬があれば生きられたのにとか、エピドードが時系列で流れた。
最後に同じ家で暮らした人たちのその後について(ほとんどは死亡してしまったが)書かれていた。
家族と同じお墓に入ったとか、アントンのゆくえは知れない、とか。
なんてゲームだ……。
呆然。
常に鬱々とした暗い雰囲気でした。
がんばれば銃とかで武装したり、食べ物を栽培したりできるみたいだけれど、物資に余裕がなくてできなかった。
夜盗に攻撃されて怪我してしまうのがつらい。
うつ病になっていると、「こんなこと意味があるのか?」「もうだめだ……」みたいなセリフが多くなり、いっそう悲壮感が出ます。
「アリカを助けてあげたい」みたいに、仲間を心配する声も。
最初に選んだ3人以外のお話もあるので、まだまだ遊べそうです。