cum uh sol nuの意味
BUCK-TICKのニューアルバム「アトム 未来派 No. 9」
聴きました。
たくさん好きな曲があるけれど、書ききれないので、
1つだけ書く。
cum uh sol nu -フラスコの別種-
がすごく好き。
中東系の格好いいメロディ。
歌詞カードを見なければ呪文みたいに聞こえる歌詞。
呪文がぴったりな、アラビアの踊り子の衣装を着て踊っていそうなあっちゃんの歌い方というか曲調?
人間の亜種を作ったみたいなイメージの歌詞。
今井さんの歌詞ってたまに人間以外の意思ある存在視点の、SFっほい歌詞あるよね。
(BUSTER 細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM とかもっとある気がするけれどパッと出てこない)
SF知らないけれどそういうの好きだ。
そしてそういう存在が、人間に比べるとハンデ(?)があるはずなのに結構謳歌している。
cum uh sol nuの意味がわからなかった。
そして読めなかったので調べてみた。
グーグル翻訳だと、
ルーマニアで、ええとがないような地面、と出た。
絶対違うので単語ごとに翻訳。
cum:方法
uh:語
sol:太陽
nu:しません
次は辞書で。
cum:どうやって、いかが
uh:無かった。あえていうなら、ううん、とかそういう声。
sol:土、土壌、地
nu:否とか無いとかではないとか否定の語。
「この地に存在しない○×△(地球語で表せない音)はいかが」とかそういう意味だろうか。
ルーマニア語できる人の翻訳を待つ。
他に意味がわからなかった語。
シャンバラ:アスラの王。神々と戦った アスラ:神族または魔族の総称
アガルタ:地下都市、地下に隠れている国、高度な技術文明をもつ
ノンマルト:地球原人
nihil:ニヒル、ゼロ
null:ゼロ
死ぬことはないしノリノリだしそうとうやばそうな亜種だ。
地下都市で作ってしまったのか。
しかも愛してしまったのか。
人間と境界線上の存在だから、まあクリーチャーって言っても人として見られるのかもしれない。
地球原人が絶滅させられそうなので、一応帰らせたのだろうか。
曲調的に激しい戦い(愛し合い?)があったように感じられます。
こういう人間以外が人格を持つ話大好き。
ロボットが心を持つとか。
人形に心が宿るとか。
それで、それは人間としてあつかわなくていいのか?
そもそも本当に人格が宿っているのかってどう判断するのか?
創作だと倫理を壊せるから楽しい。
あ、読み方調べてなかった。
グーグル翻訳で聴く限り「キョーリョーサーニョー」って聴こえます。
あっちゃんがライブで「……次は……cum uh sol nu」とかタイトルを言ってくれるのを待ちます。
って思ったけど、これ絶対一曲目でやりそうだよね。
本当の意味が後に発覚