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日常つぶやき。ゲームやコンサートの感想がおおいです。自問自答できる日記が趣味です。

アニメスタミュレビュー

昨年の冬は、アニメ・スタミュを視聴していました。

はまりすぎて人生初のアニメDVDを全巻購入してしまったほどです。

ブログもつくったことだしいまさらですがレビューします。

感想とも言う。

 

スタミュはミュージカルスターになるのを目標に少年たちが学校でがんばる、青春アニメです。

といっても熱血とかはなく、いわゆるやさしい世界であり、日々の癒しとして観ることができます。

 

そしてツッコミどころがあって、ニコニコ動画でワイワイ観られる感じです。

それが面白く、お話のテンポを良くしています。

コミカルなシーンも多い。

シュールなシーンで笑えるシーンも多い。

 

ミュージカル学科の学生のため、作中で突然歌いだします。

これは、マジで歌っています。

たとえば、会話中に、「おにぎり食べる?」みたいに聞かれて、答える方が急に歌いだします。

そして「いただくよ」みたいに答えます。

この間に作中でも歌っている設定です。

 

本当のミュージカルのように、歌っているものの、作中世界ではキャラクターたちの会話を歌で表現しているとかではありません。

 

ミュージカル学科だし、歌うよね、という感じで歌ったり踊ったりして登場があたりまえです。

 

その間流れるミュージックビデオはさすがにイメージ映像となっています。

本当にジェット機が飛んできたりしない。

 

主人公の星谷くんがとても前向きで、まわりの仲間も最初は星谷くんに距離を置いていたのですが、超コミュ力で彼らを落としていきます。

そして星谷くんのチームは、円満になり結束力が高まります。

 

ライバルチームの子達もみんないい子で、最初衝突したこともありましたが、基本的にいい子で安心して観られます。

 

キャラクターデザイン:★★★★☆

4ポイントです。

くどくなく、さわやかですっきりとした画風。

癖が無くて見やすいです。

こういう普通にポピュラーなデザインは好きだしよいと思います。

 

キャラクター:★★★★★

それぞれ個性があっていいです。

みんな結局よい子。

愉快な仲間たち、という感じになっていて、見ていておもしろいです。

 

メインキャラクターとして、主人公のチーム5人とライバルチーム5人と先輩の2人の12人もいますが、それぞれキャラクターが立っていて楽しいです。

 

歌:★★★★☆

ミュージカル学科なので歌うのですが、曲がキャラクターに合っているし、キャッチーな曲が多いです。

楽しく聴けます。

歌声もそれぞれ上手です。

 

一話に2曲とか入るので、ボリューム満点です。

いつ歌うのかとワクワクします。

 

ストーリー:★★★★☆

テンポよく進みます。
ニコニコ動画的な意味でのツッコミどころが多く、笑えます。

ふつうにコミカルな話もあります。

 

シリアスな話もありますが、きちんとスッキリ解決します。

キャラクターが多いからか、グダグダ引きずらない構成になっているのがよかったです。

 

動画:★★★★☆

歌ったりダンスしたり、ミュージックビデオシーンだったりと動きのあるシーンが多く観ていて楽しいです。

 

ダンスも同じ振り付けなのにキャラクターによって個性があって、よくみてみると面白いです。

勧誘にはひっかからない

以前の日記で、自分に自信がないとか書いていましたが。

デート商法や変なビデオに勧誘されると、自分に自信がないにしても「そこまでではないぞ」と思います。

自尊心低そうとか暇そうとかぼんやり歩いてるから勧誘されるのだろう。

よくわかりましたね!、彼らの見立ては正解(ほんと、ぜんぜん人の性質とか見抜けないのでうらやましいね。同じ仕事をしたらわかるようになるのかな?)。
だけど私はそれを自覚している。

短所があってもそれに自覚があれば別に大丈夫じゃないかなと思いました(てきとう)。

たとえば粗忽者だったら、それがわかっていればあらかじめ対策できるし。

泣き虫だったら泣いてもばれないようにしたらいい。とかね。

話は戻りますが、そんなのにひっかかったり出演するほど自信がなさ過ぎるというわけではないのです。

「ちょっとおこづかいとかほしくない?」って、こわいから。
そんなこと言うのどう考えても悪い奴でしょう。

もう年齢きかれたらかなり無理あっても未成年だと答えることに決めた。

既婚か聞かれたら既婚と答えることに決めた。

ぜったい引っ掛からないとか思ってる人が、一番ひっかかりやすいってハンター×ハンターで誰かが言っていた。

だから、勧誘の範囲外へ位置することにしたのです。

変な勧誘されやすい女子はそうした方がいいです、絶対。
未成年で既婚者設定。
生活の知恵なのだ。

あと悪い奴によくある特徴が一つ思い当たるけれど、それここに書いたら対策されるんじゃって思うので書けない。

そういうの自意識過剰だなって思うけどね。
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THE SEASIDE STORY感想

BUCK-TICKのアトム未来派No.9の。

人魚姫氏がジョジョに出てきそうな性格の女の子だと思いました。

ジョジョ好きだからこう思うのかな?

ビートが効いてて、決まった型に音をはみ出ないようにがっちりはめこんだみたいな音で、正統派な展開が格好いいです。

デジタルとロックはやはりいい。
あっちゃんは男なのに女言葉歌詞も似合ってて歌いこなしていてさすが。

とにかくジョジョの画風のあっちゃん似の黒髪ロングの女の子が浮かんできてしまって楽しい。

最近4部のアニメ見たから、髪の毛の山岸由花子とか幽霊の杉本鈴美とかエステのシンデレラとか、みんな「これがわたしのスタイルよ」っていう感じで可愛いため。

アニメだと、白くなった由花子とか、鈴美ちゃんとか、みためがすごく可愛くなっていて楽しい。

あっむちゃくちゃ脱線するのは仕様です。


音は南国っぽくないから海の曲ってタイトルが不思議だったけれど歌詞に合わせたんだ。

でも歌詞聞いてると音も夏っぽい感じもしてくるし今井さんの作詞作曲相乗効果がすごいです。

今回ノリノリでメロディーラインやリズムがはっきりしてるというか、寄り道しない曲を今井さんが作詞してる。

とにかくあっちゃん人魚姫が強くて楽しい曲です。
統一感があってあっちゃんが人魚姫なのかと思ってしまうぐらい。

というかあっちゃん作詞かと思うくらい似合っていて、演技力がすごいと思いました。

あっちゃんの歌声がかっこいいはずなのにすごくアマゾネスに聞こえてしまう洗脳ソング。


この曲は歌詞とメロディ別々に理解ができない感じになってしまいました。

聞くともう美人でスタイリッシュな人魚姫が現れる。

あと人魚姫ってこんな話だったんだなって上書きされます。
たしかに彼女結構アグレッシブだよね。
「好きな人できたから人間になります!家族もすてます! 声?どうってことないわ」って。

最初この歌聞いたときは、人魚姫は比喩だと思っていました。
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孤独に関する考察

家に帰ってきて、「いっしょに出かけた人が帰っちゃって孤独だ……」

とかなんとか言ったあと一人で下記の日記を書いていました。

 

そうしたらいっしょに住んでいる人が、2ちゃんの笑えるレスを発見したので見せてくれたり、またしばらくするとマンガの可愛いシーンを発見したので見せてくれたりしました。

(こういうのが適宜あるお互いのちょっかいの一種)

 

いっしょに住んでいる人はやさしい人間なので、私が孤独とか言ってるからかまってくれたのだろうか。

癒されました。

その時は、「ああ、孤独じゃないんだな……」とあっさり手のひらを返しました。

 

そうだ、父も

「大変だったらいつでも帰ってきていい」

「(私があまりに心配したら)もうろくしたらそっちに行って世話になるから安心しろ」って言っているし、

電話で平静を装っている私の不調に気がつくし

仕送りくれるし(使っていないけれど)

 

母も、

「大変だったらいつでも帰ってきていい」って言ってくれるし、

私が節約のために電話捨てたからか(うちの会社は上司にスマホのアプリで連絡しても良い)、電話買ってくれて電話代も払ってくれているし、

観光とか言って節目節目に遊びに来るし、

 

 

孤独じゃないではないか。

って今列挙していて思いました。

これきっと孤独にも、孤独(物理)か孤独(精神)がありますね。

 

BUCK-TICKあっちゃんが言っているのはきっと孤独(精神)のほう。

だって彼は結婚してお子様もいるしさみしくないように見える。

孤独ってどういうことだろう?

音楽と人のインタビューを見て思っていました。

 

でも物理と精神で分けたらわかりやすい。

まあ、人が受け取る情報とそれについて生じる感情をすべて把握してかつ理解できる人間が、自分以外にいるはずがないので精神的に孤独なのはみんなそうか。

あっちゃんの感受性が強いから、孤独だなって思うのだろう。

 

私は感受性とかはにぶいので孤独(物理)です。

だれかが家から帰るのはさみしくないのに、自分が誰かの家から帰るのはすごいさみしい。

これいったいどうしてだろう。

 

話はもどりますが、その後、

すぐ寝る時間になったので、その子は寝ましたが、しまった!

寝るときも孤独なんだった。

人と話した後寝るのって、その人が寝てしまうと無言になる。

私はそれを孤独だと感じるタイプの人間だった。

あ、でもたまにだなそれは。

 

いつもは単に何もインプットしていない無音で無視界で無味無臭な状態がとても退屈なだけで孤独とかではない。

ドラマCDとかラジオとか聞きながら眠れば平気。

 

お風呂も同じで髪洗ったりで手がふさがっているから、考えるしかすることがなくて、ろくなことを考えないし、基本的に退屈なことしか考えることができない。

 

普通にさみしいのもあるけれど、なんかそういうろくなことを考えない事態が不快すぎて孤独がいやなのかもしれない。

 

お風呂で使えるスピーカー買うべきだなと思いました。

何か人間がしゃべっているニコニコ動画でも見ながら入りたい。

 

まあ普段は別に、ルームシェア子が出かけちゃっても、逆に家にいても、ゲームとかしていて夢中になってると特に変わらなかったりしています。

そんなにしょっちゅうかまっていてはいけない。

 

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孤独感の癒し方

孤独になっていた。
最初から一人だと何も感じないけれど、昼間人と一緒で、夜一人で家に帰ると孤独になる。

ヴェスタリアサーガスレで、シルティンとアトルの成長について語られていた。
シルティンは自信の無さを自分で克服して成長した。
アトルも
・婚約者ゼクスとも離れた
・ずっと育っていた神殿の友達もいない場所にいる
・家族も死亡している
・序盤は初対面のゼイド(ゼイドからすると雲の上の人なのであまり話しかけたりできない)たちと行動している
・男所帯
・慣れない過酷な旅
で、孤独だったけれど、それはガーランがゼイドに言ったようにゼイドがフォローしてあげないといけないという意見もあった。


でも、孤独感だって自分の問題で、自分で克服しなければいけないのはシルティンと同じだという意見で〆られていた。

だから、私のわりとしょうもない(友達も遠くないし、家族いるし、一緒に住んでいる人もいるのに、別々に帰るのがつらいという)孤独感も自分で克服しなければいけないものなのだと思いました。

家族とはいえ、私が孤独に感じているからって、家に来るよう強要もしない。
同じ家にいる人にだって、今私が孤独になっているからって、何かしているのにちょっかいなんて出さない(適宜ちょっかい出すけれど)。

孤独でつらいとかも言わない。(逆に一緒に住んでいる人に何かマイナスなこと吐露されるのもつらいし)
だから日記に書く。
これはアンネの日記だから。
アンネは日記にキティという名前をつけて、親しい友達に手紙を書くように日記を書いた。

アンネの日記を読んだのは、戦争の勉強などではなく、本当の誰にも見せるつもりも無く書かれた日記というものに興味があったから。
しかしながら、キティへ書く手紙のような文体を見て、こんな書き方もあったのだ。斬新だと思った。

まねしようと思ったけれど……あ、まねしようかな。
小説の練習がてら、小説調で書くのもやりたい。

用途に合わせていろんな書き方をためそう。
今のところ楽なので、ですます調、だ・である調ごちゃまぜの口語体の書き方。


BUCK-TICKあっちゃんは音楽と人で、「孤独って言うのはネガティブなものだけでなく、強さでもあると思う。僕は一人だ(おそらく雲が高速で流れるグレイッシュブルーの空の荒野に一人で力強く立っているイメージ)」みたいなことを言っていた。
私はまだその境地には立てない。
孤独はやだ。

でも自分の孤独をまぎらわすために、人をペットのように使うのもいやです。
あ、日記でもいいけれど、本当にペット飼えばいいのか。
ペットって、孤独を紛らわせたり、自分を楽しませるために動物を家族にすることができる。
家族だけれど、人間と違って、何だって話せば聞いてくれる(犬とか?)。自分の都合で急にいっしょに遊べる。


どちらも飼ったことはないけれど、ペットがいたらむちゃくちゃわしゃわしゃむぎゅーしそうなので、猫は迷惑そうな顔をしそうです。

 

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WEB版エバーノートの同期の方法

エバーノートがとても便利です。

スマホでメモしたものをすぐパソコンで見られてコピペできて、逆も可能。

クラウドに保存しているから、最悪ハードが全部なくなってもデータは消えません。

 

私はスマホとノートパソコンに入れています。

大きいパソコンではWEB版を使っています。

 

エバーノートはアプリをインストールして実際に使えるのが2機までなので、スマホとノートパソコンで終わり。

デスクトップパソコンには入れられないのです。

 

どれかでWEB版を使わなければいけないので、WEBが一番使いやすいデスクトップパソコンが犠牲になりました。

デスクトップは3Dゲームができるようにi7くんを積んでいるのでWEBが早いのです。

他のは重いですね……。

ノーパソとはいえ、i5は積みたい。

 

そして、エバーノートは有料にすると、この制限もなくなるのですがそこまで有効活用できているわけではいないので、まだ無料版でいいです。

なんかすごく忙しい社長みたいになったら有料版を使おうと思います。

 

そして、WEB版のエバーノートって同期ボタンないけれど、これどうやって同期するのだ!? と思いました。

調べました。

 

エバーノートってもちろんですがクラウドに保存されていますよね。

WEB版は直接クラウドに書き込んでいるから同期ボタンを押さなくても自動で同期されているそうです。

でも保存ボタンも押していないのに不思議です。

 

はてなブログだって直接書いているけれど、ちゃんと公開するボタンがあります。

 

更新したのに上に来ないので、ちょっと心配でした。

でも、ためしにWEB版に書き込んで、ブラウザを落としてからまたエバーノートを開いたら、ちゃんと記録されていました。

 

スマホで見てもちゃんと記録されていました。

学園ハンサム第1話感想

ゲームの体験版のころから気になっていて、同人ゲームが出たときはとらのあなに3回くらい行ったのに手に入らなかった。
それから時は流れ……。

スマートフォンアプリになって登場していたり、小説が出ていたり、展開がすごいなーと思っていました。

そしてまさかのアニメ化。
ニコニコ動画で見たのですが、原作版の声優が使われていて、絵と合っていてよかったw
あの絵とストーリーに、あの素人感というかいい意味での適当感のある声がまた笑いを誘います。

お話もゲーム同様やっぱりちょっとおかしくて、男キャラクターが男を普通に口説いてて手笑える。
説明セリフもわざとらしくていいw
テンポが良くて面白かった!
あのテンポ、斉木楠雄のψ難みたいなテンポはギャグアニメに良く合う。

エンドカードのイラストが原作者の方なのに、子供からのお便りみたいに「ちゃん」呼びで書かれていました。

スマホアプリの方はまだクリアしていませんが、テンポが良いのでアニメの方が見やすいかな。
気軽に見られます。

声優さんが声優をやっているバージョンも同時に放映しています。

こっちは主人公が花江夏樹くんなんですね。
花江くん好きなのでこっちも楽しいぞ!
あの絵に、ちゃんとした声がついているのもギャップで面白いです。

ゆうちゃんの声がどっち版も似ているのがすごい。
花江くんのおもしろ演技入れてくるのも面白かったです。

美剣先輩の登場が楽しみです。